はじめまして、あさのっち(@asanocchi_poke)と申す者です。
今回は、剣盾ランクマッチで初めて最終3桁を達成したという事で、今シーズンで使用した構築の記事を書いていこうと思います。
初めての記事なので稚拙な文章になってしまうかもしれませんが、生暖かい目で最後まで読んでいただけると幸いです。
最終892位/レート1944
・使用構築
妖怪クソ直撮りおじさん
・構築のコンセプト
強いポケモンでぶん殴ってりゃ勝てるやろという安直な思考で強い奴らを固めつつ、ラス枠で悩んでいた所にホルードとかいうオッサン大天使ウサギが舞い降りてきたので仕方なく採用したら何故かハマってしまったというだけのスタンパである。
・個体解説
エースバーン
性格 :陽気
特性 :リベロ
持ち物:命の珠
実数値:155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)
技構成:火炎ボール/跳び膝蹴り/飛び跳ねる/不意打ち
普通のエースバーン。特殊とか襷カウンターとかいるけどやっぱりテンプレが一番強いと信じているのでこの型を採用。案の定無難に強く、特に語る事もない。ズルの塊。
ゴリランダー
性格 :意地っ張り
特性 :グラスメイカー
持ち物:こだわり鉢巻
実数値:207(252)-194(252)-110-×-90-106(4)
技構成:ウッドハンマー/グラススライダー/はたきおとす/馬鹿力
エースバーンと同じく、純粋に強いため採用。Sのラインは諸説。実際にSが欲しい場面はいくつかあったが、H振りが活きた場面も同じくらいあったため、実質トントン。
バカみたいな火力をゴリゴリ振るい、ウッホッホする姿は非常に頼もしく、日常生活でも油断すると「ゴリゴリウッホッホ」と漏れてしまう身体になってしまった。ウッホッホ。
性格 :控えめ
特性 :頑丈
持ち物:弱点保険
実数値:145-×136(4)-200(252)-110-112(252)
技構成:10万ボルト/ラスターカノン/ボディプレス/でんじは
某く○こさんのを見て採用を決めた枠。頑丈の行動保証がとても便利で、ダイマを切った際にも弱点保険と合わさって雑に使っても強かった。友達の役割論者に「頑丈wwwS振りwww保険wwwボんじはwwwありえないwwwぺゃっwww」と言われたので一発殴っておいた。
ポリゴン2
性格 :なまいき
特性 :アナライズ
持ち物:進化の輝石
実数値:191(244)-101(4)-111(4)-126-161(151)-72
技構成:空元気/冷凍ビーム/放電/自己再生
ワイ「皆がポリ2強い言うとるし、ほなワイも使ったろ!ヒトデちゃんがHBやし適当にHDでええやろ(鼻ほじ)」
空元気についてはポリ2ミラーやラッキー、ハピナスに対して有効な場面が多く、ウルガモスの起点にならなかったので採用した甲斐はあったように感じる。身代わりポリ2はやめてください、死んでしまいます。あと悪巧み→エアスラで強引に突破してくるキッスは取り締まるべきだと思います。
↑かわいい
性格 :図太い
特性 :再生力
持ち物:くろいヘドロ
実数値:157(252)-×-224(252)-73-163(4)-55
技構成:熱湯/毒々/自己再生/トーチカ
エースバーンを筆頭に物理アタッカーへの解答として採用。ゴリドヒのシナジーが強いっておばあちゃんが言っていたのも採用理由である。何度もエースバーンのダイサイコやダイサンダーで吹っ飛んでいったがそれさえなければ十分に活躍してくれた。思念持ちとエレキボール持ちは死罪っていう法律を作ってほしい。安倍ェ!!
性格 :意地っ張り
特性 :力持ち
持ち物:気合いの襷
実数値:160-118(252)-97-×-98(4)-130(252)
技構成:地震/岩石封じ/じたばた/電光石火
本構築のキモ(い)、MVPである。襷を持たせてのじたばた石化による対面性能の高さ、ダイマ相手への切り返し性能の高さにより、見た目以外は非常に信頼できるポケモンだった。あれだけテンプレで無個性な構築でもこれだけの結果を残せたのは、全てこのオッサンのおかげだと言っても過言。上位でも2人くらいホルード入りを見かけたが、なぜここまで流行っていないのか不思議である。見た目のせいか。
・あとがき
3桁順位に載せられたらTwitterを始めて構築記事も書いてみようという目標を掲げ、ついに念願叶って両方始める事ができました。次の目標は500位以内、レート2000以上を目指すというところで、もっと対戦の知識を身につけていこうと思います。ホルードは見た目がストレスなのでおそらく二度と使いません。
最後に、誤字であったり、「ここの所もっと詳しく!」等があればTwitter(@asanocchi_poke)の方までご一報いただけると大変助かります。
お見苦しい拙い記事ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。